No.766 古典に学ぶ芽吹きの春は、誰にでも必ず訪れる 

 

1.空海自身、若き日に大学を中退し、いったんメインストリートからドロップアウトしましたが、仏教を究めたいと懸命に努力し、遣唐使となるチャンスを掴みました。 

2.今、芽が出ないからといってくさる必要はありません。世は常に移り変わっています。心の持ちようと努力次第で、自分という木を芽吹かせ、花を咲かせられます。その花は、多くの人の心を癒し、喜ばせることができるでしょう。 

 (参考:名取芳彦監修「空海 道を照らす言葉」):河出書房新社 

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