No.770 古典に学ぶ    視野を広げ好奇心を持つ 

 

1.木を食べて生きる虫は、ほかの食べ物の味を知らない。すぐ近くに甘い果実ややわらかい草があったとしても、そのおいしさに気づくことはない。 

2.この一文で空海が教えているのは、「自分の知っている場所がすべてだと思っていると真理はつかめないし、悟りも開けない。視野を広げ、好奇心を持て」ということです。

(参考:名取芳彦監修「空海 道を照らす言葉」):河出書房新社__  

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