2025年7月15日(火)20時~21時 参加者 : 2名
いつものように私の挨拶から始まり、坂村真民先生の「二度とない人生だから」を唱和し「二度とない人生だから」について、私たちはどう生きていけば良いのか等について語り合いました。
カフェ会を重ねるたびに少しづつではありますが、私達の魂が何ミリかではありますが大きくなるような内容を取り扱っていこうと、思っております。
今回はチョッと趣向を変えて、自分の好きな“食の想い出”について語り合いました。
【懐かしい味】
- 幼い頃によく食べた料理:ぐじらのカツ・豚汁・卵焼き・刺身・おから・サバの味噌煮・・・
- 母や祖母の味で忘れられないもの:おはぎ・ぼたもち・ぬか漬け・・・
- お雑煮・おせち料理・・・
- 季節を感じる懐かしい食材やメニュー:春:タケノコなどの山菜・お花見弁当・・・夏:スイカ・きゅうり・トマト・トウモロコシ・そうめん・麦茶・かき氷・お盆の精進料理・・・秋:さんま・サツマイモ・栗・きのこ・運動会のお弁当・お月見団子・・・冬:おでん・白菜鍋・柚・餅つき・Xmasケーキ・・・
【忘れられないごちそう】
・ふぐのお造り・たんシチュ―・・・
・唐津くんちの「あら料理』 くえ・・・
最近食べて美味しかったものは?色々・・・
食と記憶が呼び起こすもの
・香りや味で記憶がよみがえる“プルースト効果”
「おはぎを食べると祖母を思い出す」・・・
【心に残る食卓】
家族で囲んだ思い出深い食卓の風景を語り合った
1,あの頃のごちそう
昭和の家庭料理、給食、運動会のお弁当等
2,旅先で感動した味や出来事
出逢った人とのエピソード
3,誰かに作って貰った“愛の味”
母の味、友人の手料理、等
その他:心温まる思い出を語りあった
最後に、今日印象に残った話をシェアしました
【まとめ】今回のカフェ会では、趣向を変えて「懐かしい味」や「幼いころによく食べた料理」等をテーマに語り合いました。母や祖父母の味、旅先のごちそう、誰かが作ってくれた料理・・・どれも食と記憶が深く結びついていることを感じる時間でした。 香りや味が記憶を呼び覚ます「ブルースと効果」も実感できたように思います。
今日の気づきや温かいエピソードを、また次回に繋げていければと、思っています。
NPO法人マザーズドリーム 牧原
※サポートメイト(伴走支援)は商標登録済です。