
1.「一塵大嶽(いちじんたいがく)を崇(たか)くし、一滴広海を深くする所以(ゆえ)は、心を同じくし力を勠(あわ)するが致すところなり」(『性霊集』)。
2,一粒の塵(ちり)のような土や石が集まってそびえ立つ山となり、一滴のしずくが広く深い海をつくる。人も、同じ志を持って心を合わせれば大事業を成し遂げられる。
(参考:名取芳彦監修「空海 道を照らす言葉」):河出書房新社

1.「一塵大嶽(いちじんたいがく)を崇(たか)くし、一滴広海を深くする所以(ゆえ)は、心を同じくし力を勠(あわ)するが致すところなり」(『性霊集』)。
2,一粒の塵(ちり)のような土や石が集まってそびえ立つ山となり、一滴のしずくが広く深い海をつくる。人も、同じ志を持って心を合わせれば大事業を成し遂げられる。
(参考:名取芳彦監修「空海 道を照らす言葉」):河出書房新社
記事がありません