10月30日オンライン講演会(第4回〜第5回)のご報告

10月30日オンライン講演会(第4回〜第5回)のご報告

朝の部・昼の部の参加者さん達です。

第4回:朝の部6名
第5回:昼の部4名

参加者の皆様からアンケートも頂戴しました。
沢山のご意見の中から、いくつかご紹介します。

Q1.今回の講演はあなたのお役に立ちましたか

〇役に立った:3名 
〇普通:1名…話は以前に何となく聞いていたので‥。

Q2.「役に立つた」と答えた方 → どんなところが役に立ちましたか(記述式)

・時間は命。出張授業、サポートメイト(伴奏支援)の育成
・普段、話すことがない内容の話がきけた。
・前向きな気持ちになった。

Q3.講演時間の長さは

〇ちょうどいい:3名
〇長すぎた  :1名
・長すぎるというわけではありませんが、1時間くらいがいいのではないでしょうか。

Q4.講演のテーマとして今後どのような内容を希望しますか(記述式)

・ガン患者野崎家族ができるサポート。
・始めての参加でまだよく内容を把握できていないです。

Q5.講演の中で心に響いた言葉はありましたか(記述式)


・十月十日=朝 1日1回毎朝生まれ変わろう
・子どもたちへの教育(出張授業)

Q6.「今日の講演を聞かれ」ポジティブな考え方でどんな一歩を前に踏み出したいと思われましたか(記述式)

・これからどう生きていくか、ということを考えるきっかけになると思う。
・日々、生きていることが全てだと思います。
・自分の体験が患者の支援する力になること、又患者コミユティサイドを通じ、患者同士の交流が盛んに行なわれるようなつて行く。

Q7.マザーズドリームの活動を知人に教えたり、協力しても良いと思われましたか(記述式)

・いつも協力できるわけではありませんが、時間が取れれば‥。ボランティアの協力依頼はあちこちからあって自分が疲れてしまうということもあり、できる範囲で、とさせてもらっています。
・病気の方の気持ちを知っているようで知らないとも感じ、安易なことは言えない気がしました。患者さんやその家族で協力者が現れるといいですね。
・病気(がん)していないので、実感が少ないです。

Q8.その他ご意見などありましたならご自由にお書き下さい(自由記述欄)

・患者さんが気持ちや痛みを共有する場はあったがいいと思います。患者の会などはたくさんあると思うので、この会の目的、理念などをはっきりさせて、気持ちの合う人々と一緒に活動するといいのではないでしょうか。
・講演という形であれば、台本などを作って話の流れを一度整理されたがいいかもしれません。聞き手はどんなものがどれくらいあるのか、わからないので、本日の流れ、のように、例えば講演45分、患者さんたちの交流の時間30分、というように決めて、冒頭にその説明をされたので良かったと思います。
・歌は著作権が絡むので、歌ったり流したりしていい曲かどうか、確認されたほうがいいように思います。
・このような講演などは、慣れるまでは下準備をしっかりして本番に臨むといいかと思います。どうもありがとうございました。
・がんになつても「日々新しい自分として、輝いて生きる」とのタイトルにして本出版されると広くガン患者の心のよりどころになる。
・ガン相談窓口としてガン指定支援センターが国指定のガン診療連携拠点病院での講演。
・サポートとは言え、長期的になるので自信をもってやることが出来るか不安になります。ありがとうございます。

ご協力ありがとうございました。

>NPO法人マザーズドリームでは、いつでも寄付を受け付けています

NPO法人マザーズドリームでは、いつでも寄付を受け付けています

NPO法人マザーズドリームの活動にご協力ください。