古典に学ぶ  空海の高野山での生活 

1. 朝は、清らかな谷川の水を一杯飲んで命の糧とし、夕方は山の霞(かすみ)を一口食べて心を養う。まるで仙人のようですが、これは、空海が高野山で過ごした日々を綴った文です。 

2. 清冽(せいれつ)な気に満ちた高野山で、空海は大自然に抱かれながら修行三昧の毎日を送りました。霊山にあふれる自然の精気が精神性や感性を高めました。

(参考:名取芳彦監修「空海 道を照らす言葉」):河出書房新社__ 

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