
1.33年ぶりの高賃金に日経平均株価の最高値更新。2024年は年収と株価が記録的にアップした1年だった。そこで3年後の予測年収を独自試算した。業界別の結果を見ていくと、高年収で知られるテレビ局などが属する通信・メディア業界の平均予測年収が1000万円とトップだった。タダシ年収平均増加率はマイナス0.39%との予想で、斜陽産業化が進むメディア業界の苦境を反映する結果となった。
2.平均予測年収が2位は医薬品業界で907.8万円。3位は銀行業界で886.9万円、日銀利上げによる金利収入増など今後も増益が見込まれ、年収増加率も0.24%と他業界よりも相対的に高く、引き続き勝ち組といえそうだ。
3,年収水準は低い(605.1万円)ものの増加率が1.38%と最も高かった外食業界は、人手不足に伴う賃上げを迫られる環境が浮き彫りになった。
(参考:「週刊ダイヤモンド」2025 年2 月8 日・15 日号)