No.866 古典に学ぶ   こんな毎日を過ごしたいという願いを大事にしていく 

 

 

1. 僧侶にならずとも、この幻のような現実世界を生きいく方法があります。この身はいつ消えるともしれず、将来も保証されていないかりそめの世界で生きていくのですから、その世界を大切にすればいいのです。 

2. いい換えれば、現実の世界で、自分自身が抱いている夢、こうなりたいという希望、こんな毎日を過ごしたいという願いを、思う存分大事にしていけばいいのです。 

(参考:名取芳彦監修「空海 道を照らす言葉」):河出書房新社__ 

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