2026年3月17日(火)20時~21時 参加者 : 3名
いつものように私の挨拶から始まり、坂村真民先生の「二度とない人生だから」を唱和し
「二度とない人生だから」について、私たちはどう生きていけば良いのか等について語り合いました。
本日は「まさかという坂を越えるには、おかげという影を追いかける」というテーマをパワポを使って学び合いました。人生には、予期していなかった出来事が突然訪れることがあります。穏やかに続いていた道の途中に、ある日突然現れる「まさか」という坂のようなものです。例えば、大切な人の訃報に接したとき、多くの人がその坂の前で立ち止まり、「どうしてこんなことが起きたのだろう」「もっとできることがあったのではないか」と心を揺らします。別れを受け止めることは、誰にとっても容易ではありません。
しかし、その坂を越えて再び歩き出すための大切な視点があります。それが「おかげ」という言葉です。悲しみだけを見つめていると心は沈んでしまいますが、少し視点を変えてみると、そこには多くの「おかげ」があることに気づきます。「あの人のおかげで学べたこと」「あの人のおかげで今の自分がある」。人は決して一人で生きてきたわけではなく、これまで出会った人々の言葉や優しさ、支えによって今の自分が形づくられています。
そう思い返すと、悲しみの奥から静かに「ありがとう」という気持ちが湧いてきます。「まさか」という坂はとても高く感じますが、「おかげ」という影を追いかけながら歩いていくと、不思議と少しずつ低くなっていきます。そして気がつけば、感謝とともにまた人生を歩き始めている自分に気づくのです。
日本には「おかげさま」という美しい言葉があります。今ここにいるのは、多くの人の支えやご縁があったからこそ。だからこそ、感謝の言葉はできるだけ生きているうちに伝えたいものです。「ありがとう」「あなたのおかげです」。その一言は相手の心を温めると同時に、自分自身の人生も豊かにしてくれます。今日という日を大切にしながら、支えてくれた人たちへの感謝を胸に生きていきたいものです。
次回も、心を耕し、人生を深めるテーマで語り合います。
どうぞ、お気軽にご参加ください。あなたの一言が、誰かの心をあたためるかもしれません。
カフェ会を重ねるたびに少しづつではありますが、私達の魂が何ミリかではありますが大きくなるような内容を取り扱っていこうと、思っております。
NPO法人マザーズドリーム 牧原
※サポートメイト(伴走支援)は商標登録済です。