- 2021年11月27日
耳より情報2021年11月No.122
若手時代の10の挑戦 土屋哲雄(ワークマン専務取締役) 1.「若手時代にやるべき10のこと」(「する」こと)(1)今の仕事に「集中してプロになる」(2)1次情報に接する(3)自分より頭の良い人と付き合う(4)人と議論して、良さを吸い上げる(5)仕事以外にも興味のあることを極める2.「若手時代にやるべき10のこと」(「しない」こと)(1)もっと自分に適した仕事があると思わない(2)聞きかじりをしない […]
若手時代の10の挑戦 土屋哲雄(ワークマン専務取締役) 1.「若手時代にやるべき10のこと」(「する」こと)(1)今の仕事に「集中してプロになる」(2)1次情報に接する(3)自分より頭の良い人と付き合う(4)人と議論して、良さを吸い上げる(5)仕事以外にも興味のあることを極める2.「若手時代にやるべき10のこと」(「しない」こと)(1)もっと自分に適した仕事があると思わない(2)聞きかじりをしない […]
日本企業停滞の原因(その2、経路依存性) 入山章栄(早稲田大学大学院経営管理研究科教授) 1.一体、この日本企業の変わらなさは何なのか。僕は、これは「経路依存性」だと理解しています。経路依存性とは、既存の仕組みやルール、意思決定などに縛られてしまうことを言う。会社や組織のビジネスモデルは、いろいろな要素が合理的にかみ合って出来上がっています。合理的にかみ合っているからこそ、会社はうまく回っていきま […]
武士道は商工業者のもって立つべき道 (解説)ただかの人々は道義を本(もと)とし富貴貧賤を末としたが、古の商工業者は、これを反対にしたから逆に富貴貧賤を本(もと)として道義を末とするようになってしまった。誤解もまたはなはだしいではないか。想うにこの武士道は、ただに儒者とか武士とかいう側の人々においてのみ行われるものではなく、文明国における商工業者の、もって立つべき道もここに存在することと考える。 ( […]
「人権」が重要な経営判断基準(欧米) 1.グローバル化に伴って企業活動が引き起こす人権問題はしだいに顕著化してきた。開発途上国を中心に、強制労働や児童労働、環境破壊を伴う企業活動は以前からあったが、2000年代に入ると、企業の社会的責任が強く問われるようになった。11年の国連人権理事会の決議において、「ビジネスと人権に関する指導原則」が全会一致で支持された。2.15年に国連で採決されたSDGs(持 […]
良い社風の原点(TOTO) 1.1通の手紙が、その後100年以上続く企業の社風を形づくった。その手紙は、TOTO初代社長の大倉和親氏が、後継者の2代目社長に宛てたものでした。その言葉は次の通りです。2.「どうしても親切が第一奉仕観念を以而(もって)仕事をお進め下され度(たく)良品の供給、需要家の満足が掴むべき実体です。此の実態を握り得れば利益・報酬として影が映ります。利益という影を追う人が世の中に […]
日本企業停滞の原因(その1、製造業モデル) 入山章栄(早稲田大学大学院経営管理研究科教授) 1.僕はよく「製造業モデル」と言っているのですが、これは1990年代のバブル崩壊から、ほとんどの企業でこの仕組みは変わらず温存されています。変わるインセンティブがないので、変えたくても変えられない。製造業モデルは、経営よりも現場の力が強いのが特徴です。製品は均質で同一のものを作っているのが、歩留まりをいかに […]
武士道は商工業者にも必要なもの (解説)古(いにしえ)の商工業者は武士道に対する観念を著しく誤解し、正義、廉直、義侠、敢為、礼譲等のことを旨とせんには、商業は立ち行かぬものと考え、かの「武士は喰わねど高楊枝」というが如き気風は、商工業者にとっての禁物であった。惟(おも)うに、商工業者に道徳は要らぬなどとはとんでもない間違いであったのである。 (参考:渋沢栄一「論語と算盤」):国書刊行会
企業の都合で労働条件を決めてはいけない大薗誠司(ハンズマン社長) 1.九州を地盤にDIYホームセンターを展開するハンズマン(本社・宮崎県)は、「ハンズマンで働いて良かった」と思ってもらえる会社作りの一つとして、大薗誠司社長が業界ナンバーワンの給与の実現を社員に約束した。すると社員に安心感が生まれ、接客が向上した。業績の伸長とともに社員の収入も増え、平均年収は約549万円となった。これは全国の会社員 […]
「ツナグ」人材の育成を急げ 柳川範之(東京大学大学院教授) 1.組織改革には、どうしてもある程度の痛みが伴いがちだ。したがって、それを乗り越えるためには、「何のために行う、どのような方向を目指す組織改革なのか」を、従業員に納得感を与える形で提示する必要がある。それに加えて、組織を新しく組み替えていくうえでは、異部門内、異分野内でうまく連携が取れる、いわば「ツナグ」人材の育成が急務だ。2.今求められ […]
「つるつるぴかぴか」は古くさい 隈研吾(建築家) 1.未来都市というと、皆さんはつるつるぴかぴかの都市をイメージするかもしれない。僕はもっと原始的なものに変えていくほうがいいと思っている。例えばその地域の自然素材を使った、空調に頼らないような生活。そこにDX(デジタルトランスフォーメーション)を生かす。つるつるぴかぴかの都市にするというのは今、むしろすごく古くさく見える。2.日本は、実はコンクリー […]