No.774 古典に学ぶ   好奇心の塊(空海) 

 

1.空海自身、まさにその通りの生き方をした人です。何しろ、日本で仏教を学ぶだけでは飽き足らず、命の危険を冒して木の葉のような船で、唐に渡ったのですから。 

2.ある意味、彼は強烈な好奇心の塊だったといっていいでしょう。その好奇心のおかげで、空海は当代随一といわれる僧になります。

(参考:名取芳彦監修「空海 道を照らす言葉」):河出書房新社__  

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