- 2025年7月23日
No.822 古典に学ぶ ぶれない軸が人生を導いてくれる
1.空海の時代、海を渡る人々は北の夜空を見上げ、どんな時も同じ場所に輝く北極星を目印にして自分たちの位置を知り、航路を決めていました。北極星は、行き先を誤らないための大事な指標だったのです。 2.人生という航海において、目指す目標へと進んで行くためにも、「自分はこのように生きたいのだ」という指針、北極星のようにぶれない軸が必要です。 (参考:名取芳彦監修「空海 道を照らす […]
1.空海の時代、海を渡る人々は北の夜空を見上げ、どんな時も同じ場所に輝く北極星を目印にして自分たちの位置を知り、航路を決めていました。北極星は、行き先を誤らないための大事な指標だったのです。 2.人生という航海において、目指す目標へと進んで行くためにも、「自分はこのように生きたいのだ」という指針、北極星のようにぶれない軸が必要です。 (参考:名取芳彦監修「空海 道を照らす […]
1.2018 年、シャープから1 年後に発注を停止すると言われた時は頭の中が真っ白になりました。シャープとの取引が売り上げの6 割を占めていましたから、もう死刑宣告を受けた気分でした。これまで顧客第一主義で全精力を傾けて尽くしてきたのになんや、とは思いました。でも、なくなるものをいつまで根に持っても前に進めない。まず射出成型とウレタン成型、それに自社ブランドで展開する小型ポンプを加え […]
1.私は現在、何気なく平穏に過ごしているように思われるようですが、修行を続けてきた者として心の中は常に逆境に立たされています。それを超えるために心掛けているのは、苦しいことがあってもそれを他人のせいにしない、他人の悪口を一切言わないということです。修行したからといって願うことは叶わないかもしれません。しかし、1%でも希望があればそれに向かって努力することが大切で、そうしておれば何かも […]
1. ビジネスの根幹は、人をどうモチベートするか、ということです。会社を形成する人々が集団として満足しなければならない。しかも人々が目的意識を持ち、一人一人の潜在的な能力を全面的に発揮できなければならない。ビジネスにおける倫理的な価値というのは、社会人であり、個人として自己実現を求めている人々が集まって会社をつくっている点に根差している。 2. 人を扱うことをビジネススク […]
1, さらにいうなら、街路樹ひとつとっても。そこに加持世界が成立します。降り注ぐ太陽の力(加)に、土と樹木の力(持)が感応して木々が育っているのですから。 2, 天地自然の力も仏の力も、常に世界には満ちています。私たちは、それをありがたく受け取ればいいのです。 そう気づけば言動が変わり、その結果も変わります。すると、ひとつの加持世界、願いが叶う現実が生まれます […]
1.組織の不正を内部から通報した人を守る、公益通報者保護法の改選案が今国会で審議中だ。日本国内の就業者の約7 割は中小企業で雇用されている。窓口がない場合、不正や法令違反が放置される恐れがある。同質性、同調圧力が高くなりがちな中小組織で不正をどう防ぐかは、大いなる課題である。中小の組織で1 社だけでの対応が難しいならば、業界団体などで共通窓口を設けるのも1つのやり方だ。ちなみにEU( […]
1.訪日外国人旅行者、中でもグローバル企業のトップやハリウッド関係者、国を代表する富豪一家のメンバーといった超富裕層。そんな彼らが今、名だたる観光地を差し置いて日本を選んでいます。その理由は、人の温かさ、懐かしい光景、そして秩序だった安全な社会という3 つの要素が絡んでいるようです。 2.代々続く老舗商店の京町家でお家も見学させてもらいました。そこで最も興味を示したのは、 […]
1.ノジマには、全員経営の理念があります。「社会に貢献する」「オープンで公正」「独創的で革新的」「人間愛がある」「向上心がある」の5つですが、社員の挑戦を促すためです。また、ノジマは社員による事業アイデアを重視しています。アイデアは会社が持続的に成長していくために不可欠だと考えているからです。 2. 最近、社員から上がってくるアイデアが少ないと感じていました。私は過去、社 […]
1. 親が子どもを思う気持ちは常に消えることなく存在します。ただし、子どものほうで親を無視したり、あるいは親に反抗したりしていたら、その気持ちは一方通行です。 2. しかし、子どもが親の愛情に気づき、「ああ、ありがたいな」という思いが芽生えた時、そこに家庭平和という世界が生まれます。それが、親の愛情(加)と子供の感謝(持)によって成立する加持世界です。 (参考 […]
1.一般的にグローバル企業は、販売数や金額、利益といったデータを見て製品戦略を立てる傾向が強いと思う。しかしサントリーは違う。データだけではなくて、実際にお客様を見て戦略を立てる。お客様が商品を買う場面だけを単に切り取ると、そこにいるのは消費する「消費者」である。でも、私たちはそういう目では見ない。その人がどういう思いで商品を手に取って買ったのか、何を感じながら飲んでいるのか、それに […]