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耳より情報

  • 2021年12月13日

耳より情報2021年12月 No.131

格差是正と気候変動への対策 斎藤幸平(大阪市立大学大学院准教授) 1.新型コロナウイルス禍は、格差の拡大に拍車をかけた。雇用の調整弁とされる派遣社員など、非正規雇用を中心に多くの労働者が職を失い、困窮に陥った。コロナ禍以上に深刻な被害をもたらし、さらに多くの弱者を困窮させるのが気候変動だ。今年もドイツで洪水が起こり、山火事はトルコ、ギリシャ、米カルフォルニアと世界中で発生している。2.今後は食糧危 […]

  • 2021年12月11日

耳より情報2021年12月 No.130

オーラの形成過程 瀧澤中(作家・政治史研究家) 1.私の父はいまから8年前、最期はホスピスに入って逝きました。その時ホスピスの施設長の方が、「亡くなっていく方との別れ、悲しみを受け入れて仕事を続けていくためには、日頃からよい本を読んだり、先人に学んだりして幅広い教養を身につけておくことが大事だ」とおっしゃっていて、教養にはそういう力があるのだと改めて感銘を受けました。2.また、人を惹きつけるもの、 […]

  • 2021年12月9日

耳より情報2021年12月 No.129

社会的に責任ある企業で働きたい(若者の考え) フィリップ・コトラー(現代マーケティングの父・米ノースウェスタン大学経営大学院名誉教授) 1.最近のCEOには新しいポリシーが求められる。まず気候変動や持続可能性に対して何らかのスタンスをとる必要がある。さらに企業が懸命に採用する若者については、仕事と家庭などとのバランスが重要で、仕事一筋ではない。社会的に責任ある企業で働きたいと考えている。経営では今 […]

  • 2021年12月7日

耳より情報2021年12月 No.128

その身、その地位は無い (解説)およそ人としてその処世の本旨を忘れ、非道を行っても私利私欲を充たそうとすることがあったり、或いは権勢に媚びへつらってもその身の栄達を計らんと欲するは、これ実に人間行為の標準を無視したもので、かくの如きは決してその身、その地位を永遠に維持するゆえんの道では無いのである。 (参考:渋沢栄一「論語と算盤」):国書刊行会

  • 2021年12月5日

耳より情報2021年12月 No.127

ワークエンゲイジメントの重要性 黒田祥子(早稲田大学教育総合科学学術院教授) 1.昨今、職場における「ワークエンゲイジメント」の重要性が広く認識されるようになってきた。ワークエンゲイジメントとは、「仕事に誇りややりがいを感じている」(熱意)、「仕事に熱心に取り組んでいる」(没頭)、「仕事から活力を得ていきいきとしている」(活力)の3つがそろった状態であり、バーンアウト(燃え尽き)の対概念として位置 […]

  • 2021年12月3日

耳より情報2021年12月 No.126

伝えるためには人の心を感じる力が必要 高田明(ジャパネットたかた創業者) 1.このコロナ禍で、伝えること、コミュニケーションの大事さが改めて認識された。国際紛争に社会の分断、すべての事象は伝わったか、伝わっていないかということに根本的な原因があるように思える。私が重要だと考えるのは、伝えたということと、伝わったということの違い。政治の世界や企業の世界でもそう、国民や消費者に自分たちの考えが伝わった […]

  • 2021年12月1日

耳より情報2021年12月 No.125

従業員のマインドと会社のトップダウンの方針が合致すると別次元の会社へ 東原敏昭(日立製作所会長兼CEO) 1.経営者に求められる資質は、グローバルの経験は大事ですが、重要性が高まっているのは時代を読む力です。日立は良いものを作って売る製品起点のビジネスから、パートナー企業と課題を解決する「協創型のビジネス」に移行しました。現在は、環境を含めた社会価値起点になっています。2.環境意識の高まりや新型コ […]

  • 2021年11月30日

耳より情報2021年11月No.124

欧米から非難された商工業者 (解説)然るに我日本における商工業者は、なおいまだ旧来の慣習をまったく脱することが出来ず、ややもすれば道徳的観念を無視して、一瞬の利に走らんとする傾向があって困る。欧米人も常に日本人がこの欠点あることを非難し、商取引において、日本人に絶対の信用を置かぬのは、我が国の商工業者にとって非常な損失である。 (参考:渋沢栄一「論語と算盤」):国書刊行会

  • 2021年11月29日

耳より情報2021年11月No.123

経営の意識改革が急務(人権問題) 伊藤和子(国際人権NGO事務局・弁護士) 1.ビジネスと人権の問題について、日本政府の対応が遅れている。諸外国では、法律が制定されているが、日本ではそこまでは至っていない。今後は法規制していくことが必要だ。立派な人権方針を掲げていても実現の仕組みがなければ、ただの願望を書いているにすぎない。「方針倒れ」で実態が伴わなければ、「グリーンウォッシュ(見せかけの環境対策 […]

  • 2021年11月27日

耳より情報2021年11月No.122

若手時代の10の挑戦 土屋哲雄(ワークマン専務取締役) 1.「若手時代にやるべき10のこと」(「する」こと)(1)今の仕事に「集中してプロになる」(2)1次情報に接する(3)自分より頭の良い人と付き合う(4)人と議論して、良さを吸い上げる(5)仕事以外にも興味のあることを極める2.「若手時代にやるべき10のこと」(「しない」こと)(1)もっと自分に適した仕事があると思わない(2)聞きかじりをしない […]

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