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耳より情報

  • 2022年3月13日

耳より情報2022年3月 No.179

大規模リストラに着手(ホンダ、パナソニック) 1.21年4月、ホンダは中高年社員を対象に早期退職制度をスタートさせた。割増退職金を含めると8000万円ほどになるためか、応募者数は2500人に上るという。パナソニックが21年9月末に実施した早期退職制度(割増退職金は上限4000万円)に1000人超もの社員が手を挙げた2.時代は、大変革のときである。脱炭素とDXの潮流の中、世界の主要企業がゲームチェン […]

  • 2022年3月11日

耳より情報2022年3月 No.178

コロナ禍で激変の富裕層 1.渋谷や六本木など都心のタワーマンションが飛ぶように売れている。また、テレワークの普及もあって、高級別荘を購入して移住する人も増えている。人気の別荘地である長野県軽井沢町では、幼小中一貫校が設立されたことと相まって、転入による人口増加が全国の町村でナンバーワンとなったほどだ。ただ、クルーザーやプライベートジェットといった「ザ・富裕層」的な商品には興味がない人が多いという。 […]

  • 2022年3月9日

耳より情報2022年3月 No.177

考え続けることこそが経営である 入山章栄(早稲田大学教授) 1.経営理論を学んだり、フレームワークを勉強したりしても、そこから経営の正解が得られるわけではありません。そもそもこれだけ変化の激しい時代なので「経営には正解がない」というのが私の考えです。それでもリーダーは「意志決定」する必要があるため、考え続けなければならない。つまり、考え続けることこそが経営であり、私の知る優れた経営者はそのことをよ […]

  • 2022年3月7日

耳より情報2022年3月 No.176

数千年前からの大原則 (解説)この国産奨励の宣伝とも極端な消極主義、排外主義と取られては、独り発起人等の迷惑なるのみならず、ひいては国家の大損失を招く恐れがある。有無相通ずとは数千年前から道破された経済上の原則で、この大原則に反して経済の発展は企図せられるはずがない。 (参考:渋沢栄一「論語と算盤」):国書刊行会

  • 2022年3月5日

耳より情報2022年3月 No.175

昭和的な加工貿易立国モデルと決別を 冨山和彦(経営共創基盤グループ会長) 1.日本は2連敗中です。「グローバル革命」と「デジタル革命」という2つの不連続な変化に対して、今のところ負け組みです。違うタイプの不連続な大変化(脱炭素)が起きてくれたのは、巻き返すチャンスが到来したということです。環境やエネルギーの技術が発達した日本には比較優位があります。ただし、昭和的な大量生産を前提として加工貿易立国モ […]

  • 2022年3月3日

耳より情報2022年3月 No.174

渋沢栄一名語録 1.「一歩一歩」…およそ世の中の事は、一歩進んで立ち戻り、而(しこう)して、また進むというように、波動状をなして進んで止まぬものである。2.「開運の道」…窮(きゅう)すればすなわち通ずという格言がある。人はいかに窮追に会っても、至誠と勉強に欠けるところがなければ、必ず開運の道があるものである。3.「立志とは」…立志とは、一生を有意義に終るよう、あらかじめ志を決定することである。4. […]

  • 2022年3月1日

耳より情報2022年3月 No.173

困難の中に運がある 永守重信(日本電産会長) 1.21年8月に買収した赤字続きの三菱重工工作機械(現日本電産マシンツール)は、買収2カ月目で黒字化した。当たり前のことを当たり前にやっているだけだ。ある大企業は経営不振でも部長はグリーン車で出張し、タクシーチケットを毎月3冊もらっていた。まずそこを切らないといけない。日本電産はリーマンショック到来時にまだ数百億円の利益を上げていたが、上場企業で最初に […]

  • 2022年2月28日

耳より情報2022年2月No.172

有無相違は経済の原則 (解説)有無相違は経済の原則とはいうものの、私はいたずらに排外思想を鼓吹(こぶ)するものではない。物に一得一失はややもすれば伴うもので、先年戌中詔書を降ろされた時も、これを極端非理な消極主義にはき違えた人々が多く、当路者(とうろしゃ)が御大旨(ごたいし)の徹底に悩まされたことがある。 (参考:渋沢栄一「論語と算盤」):国書刊行会

  • 2022年2月27日

耳より情報2022年2月No.171

エネルギー戦略に意志を持て 寺島実郎(日本総合研究所会長) 1.日本がいま気づかなければいけないのは、エネルギー価格の高騰が相当な危険水域に達してきたということだ。原油価格は昨年一時マイナス(先物価格)になったが、足元は1バレル=70〜80ドル台になり、そこへ円安が拍車をかけている。12年と比べると3割円安が進行し、円建てペースの原油入着価格は驚くほど高くなっている。2.「日本は輸出志向のものづく […]

  • 2022年2月26日

耳より情報2022年2月No.170

古典を現代のバイブルとして読み解く 田口佳史(東洋思想研究家) 1.四書五経の一つに「大学」があります。私は「大学の道は明徳を明らかにするに在り」という冒頭の一文に「大学」の教えが凝縮されていると思いますが、いまとても心に響くのは「富は屋(おく)を潤(うる)おすも、徳は身を潤す」という一文です。経営というと、どうしても「富は屋を潤す」ほうに傾きがちなわけですが、「徳は身を潤す」とのバランスをとるの […]

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