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耳より情報

このコーナーは、代表理事・牧原が読んだ本や拝聴した講演会などから、印象に残ったものをピックアップしてお届けします。古今東西の耳より情報をどうぞ受け取ってください。

  • 2026年3月15日

No.946 古典に学ぶ   自分らしい生き方とは 

  1.考えるより手足を先に動かして、理屈をいう前に実践してみたら、感動することはたくさんある。行動する理由を先に考え、見通しを立てながら動くことで、うまくいくこともたくさんある。  2. 常に動き回っていればいい、といわけではなく。いつも深く考えてから動けばいい、というわけではなく。その時と場に真摯に向き合い、自分の都合ではなく、正しいと思ったことを自信を持って行う。そんな風 […]

  • 2026年3月13日

No.945 米国の20~24 歳の失業率9.2%(2025 年9 月)   長井滋人(オックスフォード・エコノミクス在日代表) 

  1.米国経済は全体としては底堅い成長を続けるが、その裏では勝ち組と負け組の二極化と格差拡大が進んでいる。高所得層と低所得層、株高の恩恵を受ける者と受けない者、大企業と中小企業の間で景気の実感は異なる。  2.新たに労働市場に参入して職を得ようとするZ 世代(15~30 歳程度の年齢層)は負け組だ。政府閉鎖で雇用統計が混乱する前(2025 年9& […]

  • 2026年3月11日

No.944 上に立つ者も下に仕える者も欠けたる人 

  1.事を成す人と成せない人がいる。おもしろいのは成す人が必ずしも完全ではなく、また才能がこれほどまでという人でも、大成しない例は多々あることだ。歴史を見てもその通り。徳川家康は部下に出奔(しゅっぽん)され、裏切られた過去がある。一方、その部下が帰参したいと申し出た際には、素直に許す度量もあった。長短ある部下たちが、家康の長所に寄り添い、彼にも認められる欠点を補ったからこそ、天下の帰趨 […]

  • 2026年3月9日

No.943 「社内行事を全廃しよう、職業人である前に家庭人であれ」    土屋哲雄(ワークマン専務取締役)

  1. 職場の一体感を高めるために、社内運動会や社員旅行を企画する企業は少なくない。私は社内行事はやめるべきだと思う。社員を大切にしたいなら、家庭での時間を多く取れるように配慮しなければならない。ワークマンは社内行事が全くない。以前は年始に全社員が出社し、だるまに目を入れる、といった行事があった。  2. 私は週末という言葉が嫌いだ。1 週間のう […]

  • 2026年3月7日

No.942 古典に学ぶ   誰にも修行の時期がある 

  1. 「とにかく今日だけは生きていこう」と、がんばって生きていたあの頃。毎日がつらかったあの頃。たしかに修行のようであったと、あの時に学んだことは多かった、と過去を振り返る。  2. 誰にも、身を切られるような「修行」の時期がある。耐えられなければ逃げてもいい。いつかまた同じ修行がやってきた時、今度こそ立ち向かえばいい。何度でもやり直せばいい。  […]

  • 2026年3月5日

No.941 本物のAI ブームは2027 年から   小池淳義(ラピダス 社長兼CEO)

  1.26 年にはAI が本格的な導入期を迎える。そして「本物」は27 年ごろから来るだろう。「本物」とは3 分野ある。1 つ目は、データセンターを始めとするハイパフォーマンスコンピューティングの分野。アメリカのエヌビディアやAMD が強い。2つ目はグーグル、アマゾン、メタなどのプレーヤーが準備を進めるAI 半導体だ […]

  • 2026年3月3日

No.940 世界の経営学最前線、人とAI の協働戦略

  1. 経営学では「新技術を導入して成果を上げるには、技術に合わせて組織を働き方や役割分担を見直すことが不可欠」とされてきた。近年は「AI に適した働き方」を論じる研究が相次ぐ。最近では「人がAI をどう使うか」という活用論から一歩進み、人とAI を1 つのチームと捉えた「協業・分業の設計」が研究のテーマとなっている。」  2 […]

  • 2026年3月1日

No.939 「日本はおだてられて、調子に乗るな」   (松下幸之助の80 年代米国訪問記) 

  1. このところ、日本的経営などとよく言われていますね。しかし、私に言わせれば、日本はそれにうっかり乗ってはいけません。間違えてもいい気になってはいけません。米国という国の力は、決してこんなもんではありません。あの国の復興力はかなり大きいですよ。国が新しいだけに、いざというときが強い。  2.日本には「百年の計」がないし、10年計画でさえ持ち合わせていない。政治で […]

  • 2026年2月28日

No.938 古典に学ぶ   菩薩として生きてみる

  1.自分のすべてを受け入れて、すべての事象を受け止めようとして、ただひたむきに「いま」に向かい、微笑みをたたえながら、生きていく。  2.そんな人は幻想だろうか。いや、本当は誰もが、そんな一面を持っているのだ。ほんの一瞬、菩薩として生きてみる。明日はもう少し長い時間、菩薩として生きてみる。そうして少しずつ菩薩に近づこうとすることこそ、菩薩に一番近い生き方なのかもしれない。 […]

  • 2026年2月27日

No.937 「経営トップの登竜門」(社外取締役) 

  1. 監督と執行が距離を厳密に取ろうとする環境下では、社外取締役というポジションを経営トップの登竜門として扱う対応はタブーに近かった。しかし最近は、高度人材である社外取を「次のリーダー」に据える動きが出ている。  2.「歴史的に見て、社内のリーダー育成が不足していた」。セブン&アイ・ホールディングス(HD)のスティーブン・ヘイズ・ディカス最高経営責任者(CEO)は […]

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