- 2026年7月29日
No.1017 オタフク「家族憲章」に学ぶ内紛の防ぎ方
1.日本には約9000 社ある中堅企業の半数を占めるのが、創業者やその一族が株主・経営者を務める「ファミリー企業」だ。「同族企業」などとも呼ばれる。長期的な視点での経営や迅速な意思決定といった強みを持つとされる反面、「お家騒動」やガバナンス(企業統治)不全を起こすケースも少なくない。 2.こうした課題といち早く向き合ったのが、お好み焼きソースで圧倒的ブランドを持 […]
このコーナーは、代表理事・牧原が読んだ本や拝聴した講演会などから、印象に残ったものをピックアップしてお届けします。古今東西の耳より情報をどうぞ受け取ってください。
1.日本には約9000 社ある中堅企業の半数を占めるのが、創業者やその一族が株主・経営者を務める「ファミリー企業」だ。「同族企業」などとも呼ばれる。長期的な視点での経営や迅速な意思決定といった強みを持つとされる反面、「お家騒動」やガバナンス(企業統治)不全を起こすケースも少なくない。 2.こうした課題といち早く向き合ったのが、お好み焼きソースで圧倒的ブランドを持 […]
1.自然体験に加えて重要なのは、芸術教育だと考えます。現在の教科書はマニュアルを使って知識や技術を身につけることに重点が置かれています。もちろんこれらは必要ですが、知識や技術に偏った教育だけでは肝腎の心が育ちません。思いや情熱がなければ、いくら知識や技術があっても、これを駆使してその先に進むことはできない。逆に思いや情熱さえあれば、知識や技術は自(おの)ずと高まっていくのです。&nb […]
1. 「働きがいのある会社」ランキング大規模部門で1 位になりましたが、社員が全力で働く気になるには、「働きがい」が強力な武器になります。一番重視しているのは、社員同士の「関係の質」です。それが従業員満足度の9 割だと思います。 2. 様々な制度を導入していますが、例えば、部署によって業績はばらつきます。それなのに、人材配置を会社が […]
1.薬師寺の大講堂は、平成15 年に再建された新しい建物だ。けれど白鳳時代に創建され、千三百年の歴史ある寺に間違いなく、そこに足を踏み入れた瞬間に、私たちは古(いにしえ)からの息づかいを感じる。 2.早足に歩く僧侶の姿から、伝統を大切にしてきた多くの人の姿を、祈りを捧げた多くの人の息づかいを感じる。風を受ける大樹の葉のざわめきに、時の長さを感じる。 (参考:加藤 […]
1.AI 旋風が新規株式公開(IPO)市場に押し寄せるとどうなるか。「メガIPO 時代」の到来となる。メガIPO の3 巨額はスペースX、オープンAI、アンソロピックの米国勢だ。いずれも有力AI スタートアップ企業だ。 2.IPO 後の株式時価総額はスペースX で2 兆ドル(約320  […]
1.北海道釧路市に洋食店を創業したのが1981 年。以降、外食一筋45 年の経営者人生ですが、最大の転機は2008 年に訪れました。それまで会社を大きくしたい一心で経営してきました。魚の鮮度にこだわったグルメ系の回転ずし店「なごやか亭」を釧路や札幌市で展開し、関西にも進出しました。ですが、景気の悪さも相まって失敗しそのショックから大病を患って1カ月間入院しました。 2. […]
1. AI が身近な存在になったことで、これまで大企業しか持てなかった競争力を今や誰でも使えるようになった。 レガシー(古いシステム)を抱えない身軽な中堅・中小企業のほうが一気にAI を導入でき、競争条件は有利になる。環境変化の中、中堅企業が日本経済の主役を担う局面に入っている。 2.「規模の経済性」が利く産業は、自動車や半導体などごく一部に限られる。多くの場合、一定規模を超えると […]
1.違う性質のものがひとつになる時、かけがえのない、命が生まれる。 2. それは驚異であり、感動であり、感謝でしかない。 (参考文献:加藤朝胤監修「超訳 般若心経」):リベラル文庫
1.人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる。こう説くのは作家のサイモン・シネック氏です。そして「Why(なぜ)」「How(どのように)」「What(何を)」の順で考えて行動し、周囲に語るのが優れたリーダー像であると言います。例えiPhone を始めとする米アップルの製品が人々の心を掴んだのは、サイモン氏によると単に製品の機能が優れていたからではありません。「世界を変える」 […]
(解説)ロッキー青木こと青木廣彰は、外食業界の伝説的人物だ。1959 年、学生レスリングの日本代表メンバーとして渡米すると、そのまま米国にとどまり、現地でレストラン経営を学んだ後、アイスクリームの移動販売を手始めに、64 年、ニューヨークに鉄板焼きレストラン「BENIHANA OF TOKYO」を開業する。米国内に80 店舗、全世界で110 店 […]