- 2026年7月23日
No.1014 古典に学ぶ 時の長さを感じる
1.薬師寺の大講堂は、平成15 年に再建された新しい建物だ。けれど白鳳時代に創建され、千三百年の歴史ある寺に間違いなく、そこに足を踏み入れた瞬間に、私たちは古(いにしえ)からの息づかいを感じる。 2.早足に歩く僧侶の姿から、伝統を大切にしてきた多くの人の姿を、祈りを捧げた多くの人の息づかいを感じる。風を受ける大樹の葉のざわめきに、時の長さを感じる。 (参考:加藤 […]
このコーナーは、代表理事・牧原が読んだ本や拝聴した講演会などから、印象に残ったものをピックアップしてお届けします。古今東西の耳より情報をどうぞ受け取ってください。
1.薬師寺の大講堂は、平成15 年に再建された新しい建物だ。けれど白鳳時代に創建され、千三百年の歴史ある寺に間違いなく、そこに足を踏み入れた瞬間に、私たちは古(いにしえ)からの息づかいを感じる。 2.早足に歩く僧侶の姿から、伝統を大切にしてきた多くの人の姿を、祈りを捧げた多くの人の息づかいを感じる。風を受ける大樹の葉のざわめきに、時の長さを感じる。 (参考:加藤 […]
1.AI 旋風が新規株式公開(IPO)市場に押し寄せるとどうなるか。「メガIPO 時代」の到来となる。メガIPO の3 巨額はスペースX、オープンAI、アンソロピックの米国勢だ。いずれも有力AI スタートアップ企業だ。 2.IPO 後の株式時価総額はスペースX で2 兆ドル(約320  […]
1.北海道釧路市に洋食店を創業したのが1981 年。以降、外食一筋45 年の経営者人生ですが、最大の転機は2008 年に訪れました。それまで会社を大きくしたい一心で経営してきました。魚の鮮度にこだわったグルメ系の回転ずし店「なごやか亭」を釧路や札幌市で展開し、関西にも進出しました。ですが、景気の悪さも相まって失敗しそのショックから大病を患って1カ月間入院しました。 2. […]
1. AI が身近な存在になったことで、これまで大企業しか持てなかった競争力を今や誰でも使えるようになった。 レガシー(古いシステム)を抱えない身軽な中堅・中小企業のほうが一気にAI を導入でき、競争条件は有利になる。環境変化の中、中堅企業が日本経済の主役を担う局面に入っている。 2.「規模の経済性」が利く産業は、自動車や半導体などごく一部に限られる。多くの場合、一定規模を超えると […]
1.違う性質のものがひとつになる時、かけがえのない、命が生まれる。 2. それは驚異であり、感動であり、感謝でしかない。 (参考文献:加藤朝胤監修「超訳 般若心経」):リベラル文庫
1.人は「何を」ではなく「なぜ」に動かされる。こう説くのは作家のサイモン・シネック氏です。そして「Why(なぜ)」「How(どのように)」「What(何を)」の順で考えて行動し、周囲に語るのが優れたリーダー像であると言います。例えiPhone を始めとする米アップルの製品が人々の心を掴んだのは、サイモン氏によると単に製品の機能が優れていたからではありません。「世界を変える」 […]
(解説)ロッキー青木こと青木廣彰は、外食業界の伝説的人物だ。1959 年、学生レスリングの日本代表メンバーとして渡米すると、そのまま米国にとどまり、現地でレストラン経営を学んだ後、アイスクリームの移動販売を手始めに、64 年、ニューヨークに鉄板焼きレストラン「BENIHANA OF TOKYO」を開業する。米国内に80 店舗、全世界で110 店 […]
1. グローバル経営というと、制度や戦略の話になりがちですが、結局はすごく泥臭い話で、現地のインナーサークル、すなわちキーとなる現地企業や人のコミュニケーションにしっかりと入れているかどうかも大きいのです。 2. AI とデジタルの時代には2 つの変化が起こります。まずAI で知識が共有され、極端な例で言えば、私が話すよう […]
1. 「色(しき)」を肉体、「空(くう)」を魂と考えてみる。肉体のみで存在できず、魂のみで存在できない。肉体に魂が宿る時、そこに命が生まれる。 2. 色に空が満ちる時、空に色を巡る時、それは確かな存在となり、命を持つ。海と空(そら)が生じた時、命が宿ったように。 (参考:加藤朝胤監修「超訳 般若心経」):リベラル文庫_
1.日立製作所が、定年後再雇用者に対して新たな処遇制度を導入した。4 月1 日から再雇用者に対しても職務内容に応じた「ジョブ型」処遇を採用し、定年前と同一の報酬制度と水準を維持する。「今後、定年を迎える従業員の増加が見えている。事業上のニーズも強く感じた」(人事を担当する執行常務)。3 月半ばの春闘交渉の説明会で、今後の人 材戦略の一環としてシニア社員の処遇を見直す理由をそう説明した […]