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耳より情報

  • 2026年3月23日

No.950 古典に学ぶ   智慧もない者が無責任な判断をするとどうなるか 

  1.自分のことは置いといて「あの人の行動は許せない」とか、「あれはよくないね」とか。人の評価なんかできないのに、「あの人いいね」とか、「ああいう人は伸びるね」とか。勝手な判断ばかりだね。  2.みんなの人気を集めていた人が、小さなスキャンダルをきっかけに、「いい人」から「許せない人」になっていく。智慧もない者が無責任な判断をするから簡単にそんなものはひっくり返る。 (参考: […]

  • 2026年3月21日

No.949 創業者の言葉(「保守に死す」に立ち返る)   東山 明(ノリタケ社長) 

  1.TOTO や日本ガイシなど世界最大のセラミックス企業集団である森村グループ。その中核企業で長兄的存在でもあるのがノリタケだ。ただ近年は祖業の食器事業や主力の工業機材事業の需要が縮小し、事業構造の変革を迫られている。  2.ノリタケには120 年もの歴史があって、創業者の言葉(「保守に死す」現状維持は減退につながる)は皆が知っているはず。ただ、その言葉 […]

  • 2026年3月19日

No.948 年収1000 万円、4 年前に比べて260 万円増 

  1.中堅規模の企業でも大幅な引き上げを実現している企業がある。長野県上田市にある電気計測機器メーカーHIOKI(年商約405 億円)は、2024 年の社員の平均年収が1032 万円となり、4 年前に比べて260 万円以上増えた。給与増を実現したのは、人を大事にする経営理念と合理性の追求だ。  2. 創業家の経営者は […]

  • 2026年3月17日

No.947 移民はわずかな効果しか期待できない    ポール・クルーグマン(ニューヨーク市立大学教授、ノーベル賞受賞者) 

  1. 日本経済は、先進国の中では比較的投資が堅調です。しかし、東アジアのライバル国と比較すると、GDP(国内総生産)に占める資本形成の割合ははるかに少ない。そこで、投資を増やす方法は、資本需要と資本供給を増やすことです。資本需要とは企業が投資したいお金であり、資本供給とは銀行が融資したいお金です。  2. 日本の資本需要に関する最大の問題は「人口減少」に […]

  • 2026年3月15日

No.946 古典に学ぶ   自分らしい生き方とは 

  1.考えるより手足を先に動かして、理屈をいう前に実践してみたら、感動することはたくさんある。行動する理由を先に考え、見通しを立てながら動くことで、うまくいくこともたくさんある。  2. 常に動き回っていればいい、といわけではなく。いつも深く考えてから動けばいい、というわけではなく。その時と場に真摯に向き合い、自分の都合ではなく、正しいと思ったことを自信を持って行う。そんな風 […]

  • 2026年3月13日

No.945 米国の20~24 歳の失業率9.2%(2025 年9 月)   長井滋人(オックスフォード・エコノミクス在日代表) 

  1.米国経済は全体としては底堅い成長を続けるが、その裏では勝ち組と負け組の二極化と格差拡大が進んでいる。高所得層と低所得層、株高の恩恵を受ける者と受けない者、大企業と中小企業の間で景気の実感は異なる。  2.新たに労働市場に参入して職を得ようとするZ 世代(15~30 歳程度の年齢層)は負け組だ。政府閉鎖で雇用統計が混乱する前(2025 年9& […]

  • 2026年3月11日

No.944 上に立つ者も下に仕える者も欠けたる人 

  1.事を成す人と成せない人がいる。おもしろいのは成す人が必ずしも完全ではなく、また才能がこれほどまでという人でも、大成しない例は多々あることだ。歴史を見てもその通り。徳川家康は部下に出奔(しゅっぽん)され、裏切られた過去がある。一方、その部下が帰参したいと申し出た際には、素直に許す度量もあった。長短ある部下たちが、家康の長所に寄り添い、彼にも認められる欠点を補ったからこそ、天下の帰趨 […]

  • 2026年3月9日

No.943 「社内行事を全廃しよう、職業人である前に家庭人であれ」    土屋哲雄(ワークマン専務取締役)

  1. 職場の一体感を高めるために、社内運動会や社員旅行を企画する企業は少なくない。私は社内行事はやめるべきだと思う。社員を大切にしたいなら、家庭での時間を多く取れるように配慮しなければならない。ワークマンは社内行事が全くない。以前は年始に全社員が出社し、だるまに目を入れる、といった行事があった。  2. 私は週末という言葉が嫌いだ。1 週間のう […]

  • 2026年3月7日

No.942 古典に学ぶ   誰にも修行の時期がある 

  1. 「とにかく今日だけは生きていこう」と、がんばって生きていたあの頃。毎日がつらかったあの頃。たしかに修行のようであったと、あの時に学んだことは多かった、と過去を振り返る。  2. 誰にも、身を切られるような「修行」の時期がある。耐えられなければ逃げてもいい。いつかまた同じ修行がやってきた時、今度こそ立ち向かえばいい。何度でもやり直せばいい。  […]

  • 2026年3月5日

No.941 本物のAI ブームは2027 年から   小池淳義(ラピダス 社長兼CEO)

  1.26 年にはAI が本格的な導入期を迎える。そして「本物」は27 年ごろから来るだろう。「本物」とは3 分野ある。1 つ目は、データセンターを始めとするハイパフォーマンスコンピューティングの分野。アメリカのエヌビディアやAMD が強い。2つ目はグーグル、アマゾン、メタなどのプレーヤーが準備を進めるAI 半導体だ […]

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