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耳より情報

  • 2022年3月17日

耳より情報2022年3月 No.181

コロナ後の新資本主義「命の経済」に転換を ジャック・アタリ(経済学者・思想家・作家・「欧州最高の知性」と称されるフランスの知識人) 1.今回の新型コロナ禍による混乱の克服でカギを握るのは「命の経済」という概念だ。「命の経済」とは組織構造、消費、生産の形態を根本的に見直し、生活に必要不可欠だと判明した部門へと経済を導くことを指す。例えば命の経済では、医療や教育、インフラ、再生可能エネルギー、エコ住宅 […]

  • 2022年3月15日

耳より情報2022年3月 No.180

適する物を作り適さない物は仕入れる (解説)一県にして佐渡からは金を産し、越後からは米を産する。一国にすれば、台湾から砂糖が出るし、関東地方からは生糸が出る。更に国際間に拡大して見とる、アメリカの小麦、インドの綿花のごとく、それぞれの地勢によってその産物を異にするのである。この点は特に注意して、我国に適する物を作り、適さない物を仕入れるのである。 (参考:渋沢栄一「論語と算盤」):国書刊行会

  • 2022年3月13日

耳より情報2022年3月 No.179

大規模リストラに着手(ホンダ、パナソニック) 1.21年4月、ホンダは中高年社員を対象に早期退職制度をスタートさせた。割増退職金を含めると8000万円ほどになるためか、応募者数は2500人に上るという。パナソニックが21年9月末に実施した早期退職制度(割増退職金は上限4000万円)に1000人超もの社員が手を挙げた2.時代は、大変革のときである。脱炭素とDXの潮流の中、世界の主要企業がゲームチェン […]

  • 2022年3月11日

耳より情報2022年3月 No.178

コロナ禍で激変の富裕層 1.渋谷や六本木など都心のタワーマンションが飛ぶように売れている。また、テレワークの普及もあって、高級別荘を購入して移住する人も増えている。人気の別荘地である長野県軽井沢町では、幼小中一貫校が設立されたことと相まって、転入による人口増加が全国の町村でナンバーワンとなったほどだ。ただ、クルーザーやプライベートジェットといった「ザ・富裕層」的な商品には興味がない人が多いという。 […]

  • 2022年3月9日

耳より情報2022年3月 No.177

考え続けることこそが経営である 入山章栄(早稲田大学教授) 1.経営理論を学んだり、フレームワークを勉強したりしても、そこから経営の正解が得られるわけではありません。そもそもこれだけ変化の激しい時代なので「経営には正解がない」というのが私の考えです。それでもリーダーは「意志決定」する必要があるため、考え続けなければならない。つまり、考え続けることこそが経営であり、私の知る優れた経営者はそのことをよ […]

  • 2022年3月7日

耳より情報2022年3月 No.176

数千年前からの大原則 (解説)この国産奨励の宣伝とも極端な消極主義、排外主義と取られては、独り発起人等の迷惑なるのみならず、ひいては国家の大損失を招く恐れがある。有無相通ずとは数千年前から道破された経済上の原則で、この大原則に反して経済の発展は企図せられるはずがない。 (参考:渋沢栄一「論語と算盤」):国書刊行会

  • 2022年3月5日

耳より情報2022年3月 No.175

昭和的な加工貿易立国モデルと決別を 冨山和彦(経営共創基盤グループ会長) 1.日本は2連敗中です。「グローバル革命」と「デジタル革命」という2つの不連続な変化に対して、今のところ負け組みです。違うタイプの不連続な大変化(脱炭素)が起きてくれたのは、巻き返すチャンスが到来したということです。環境やエネルギーの技術が発達した日本には比較優位があります。ただし、昭和的な大量生産を前提として加工貿易立国モ […]

  • 2022年3月3日

耳より情報2022年3月 No.174

渋沢栄一名語録 1.「一歩一歩」…およそ世の中の事は、一歩進んで立ち戻り、而(しこう)して、また進むというように、波動状をなして進んで止まぬものである。2.「開運の道」…窮(きゅう)すればすなわち通ずという格言がある。人はいかに窮追に会っても、至誠と勉強に欠けるところがなければ、必ず開運の道があるものである。3.「立志とは」…立志とは、一生を有意義に終るよう、あらかじめ志を決定することである。4. […]

  • 2022年3月1日

耳より情報2022年3月 No.173

困難の中に運がある 永守重信(日本電産会長) 1.21年8月に買収した赤字続きの三菱重工工作機械(現日本電産マシンツール)は、買収2カ月目で黒字化した。当たり前のことを当たり前にやっているだけだ。ある大企業は経営不振でも部長はグリーン車で出張し、タクシーチケットを毎月3冊もらっていた。まずそこを切らないといけない。日本電産はリーマンショック到来時にまだ数百億円の利益を上げていたが、上場企業で最初に […]

  • 2022年2月28日

耳より情報2022年2月No.172

有無相違は経済の原則 (解説)有無相違は経済の原則とはいうものの、私はいたずらに排外思想を鼓吹(こぶ)するものではない。物に一得一失はややもすれば伴うもので、先年戌中詔書を降ろされた時も、これを極端非理な消極主義にはき違えた人々が多く、当路者(とうろしゃ)が御大旨(ごたいし)の徹底に悩まされたことがある。 (参考:渋沢栄一「論語と算盤」):国書刊行会

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