
1.2026年、IT(情報技術)業界でキーワードになるのは、1つ目は、セキュリティーだ。セキュリティーがあってこそ、初めてAIを使う権利を持てる。特に日本は、地政学的にもリスクが高い。サイバーセキュリティーをどのように強化していくかは、企業・個人の課題でもあり、日本全体の課題でもある。
2.2つ目はAIエージェントの一般化だ。28年までに13億人が活用するという試算もある。次第にAIエージェントがニューノーマル(新常態)になるだろう。AIを活用したイノベーションは世界各地で起こっていく。AIやロボティクスを国策として推進している国もある。
3.今後リーダーに求められることは、「ライフワークブレンド」という考え方だ。一般的に「ワークライフバランス」といわれるが、仕事と日常生活は対立構造にあるわけではないし、常に両方100%で臨みたい。先ずは、家族や健康といった生活が重要だという考えだ。
(参考:「日経ビジネス」2026年1 月26日号)