耳より情報2022年1月 No.143

このコーナーは、代表理事・牧原が読んだ本や拝聴した講演会などから、印象に残ったものをピックアップしてお届けします。古今東西の耳より情報をどうぞ受け取ってください。

目の前で起きている小さな変化を捉える

1.私たちは、とかく見たくないものを見ないようにする傾向があります。また興味や関心のないものは、たとえ物理的には見ていても、見たという記憶すら残らないもの。しかし、目の前で起きている事実のほんの小さな変化を捉えることこそが、未来を予測するためには必要不可欠なのです。ピーター・ドラッカーは、こうした事象を「すでに起こった未来」と呼んでいます。
2.またドラッカーは、「すでに起こった未来は、体系的に見つけることができる」と述べており、その際、調べるべき領域は五つだと指摘しています。それは、(1)人口構造、(2)知識、(3)他産業・他国・他市場、(4)産業構造、(5)組織内部の五つ。これらについては変化の兆候が事前に表れ、比較的容易に将来が予測できる事象といえるのです。

(参考:「週刊ダイヤモンド」2021年11月13日号)

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