3月22日「ハートの会」でマザーズドリームの構想を話す

3月22日(水)11時30分~15時 参加者13名

姪浜の「よひら」 がん患者会にてお話をさせて頂きました。

お話の内容は、

新型コロナの影響もあり、世の中の分断が加速し孤立化が深まっている状況です。

そんな中、メンタル面の厳しい状況に置かれている県民は多いのではないでしょうか。メンタル面の支援を必要としている方へのケアは、専門的に対応している場所はあるが、最初の課題を整理して寄り添う場所がない。

メンタル面の支援を必要とされている方は、抱えている問題がひとつではなく、いくつも抱えている。病気もあるし、引きこもりに繋がったり、うつになっている場合もある。そういう方を一旦まるごと「心のふれあいハウス」で受け入れて課題解決にむけて一緒に寄り添う場所が必要です。

個別の専門対応をする前の段階として、まずはメンタル面で落ち着いてもらう一時的な場所の提供。心の落ち着きを取り戻してもらうために臨床心理士など中心に対応いただき課題を整理してあげる。全国的にもない相談場所(駆け込み寺)居場所(施設)が必要。

「だれひとり取り残さない社会」の実現を目指し推進するためには、そのシンボリック且つ機能的な施設(居場所)「心のふれあいハウス(駆け込み寺)」が必要と思い立ち上がりました。

みな様!ご協力の程、宜しくお願い致します。

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