耳より情報2022年4月 No.198

このコーナーは、代表理事・牧原が読んだ本や拝聴した講演会などから、印象に残ったものをピックアップしてお届けします。古今東西の耳より情報をどうぞ受け取ってください。

世界的な資源インフレでの企業の声(企業の7割が「経営に打撃」大手50社)

1.精密機械業…原油高と運送コストの上昇は、そう簡単には下がらず、この水準で固定する可能性が高い。国全体で賃上げを行って、同時に価格転嫁を進めるべきだ。
2.建設業…資材コストの上昇局面は非常に難しい経営環境。
3.食品業…低価格志向の強い食品を扱う当社にとって、コスト高の継続は経営状況に影響を与える。価格訴求ではなく価値訴求をしていく。
4.陸運業…同業者間での顧客獲得・価格競争も激しいため、価格転嫁に至っていない。いよいよコロナ禍から脱却と思っていた時期に、インフレを理由に消費が抑え込まれるのは痛い。
5.電器機器業…コロナ禍による消費動向の変化、環境意識や人権問題意識などの変化、技術的進化が同時に起こっている。企業には環境対応や人権対応など、これまでに無視されてきた外部コストが追加コストとして課せられることが不可避。

(参考:「週刊ダイヤモンド」2022年2月5日号)

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