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耳より情報

  • 2024年5月9日

進化する日立の「イズム」(変わるもの、変わらないもの)

1.1973 年に放映が始まった日立製作所のテレビコマーシャル。「この木なんの木、気になる木」の初代CM は、こんなメッセージで締めくくられている。「みんなが集まって、みんなが持ち寄って、新しいものを作ろうと思っています。 あなたを取り巻く問題が、日立のテーマです」。短いフレーズだが、日立が創業以来貫いてきたイズムをよく表している。1つは集団主義。もう1つは新しい技術へのこだわりだ。&n […]

  • 2024年5月7日

No.590 古典に学ぶ  自分より相手を優先する

1.そんな菩薩の心は、「慈悲を根本とて、人のためにできることは何かを、自分のことより先に考える心である」と空海はいいます。菩薩とは何かというと、人々の苦しみを抜き、楽を与えることです。  2.仏教では、これを「抜苦与楽(ばっくよらく)」と呼びますが、簡単にいうなら「放っておけない」という姿勢だといっていいでしょう。そこには、自分より相手を優先する「利他」の心があります。  (参 […]

  • 2024年5月5日

「現場が見えていますか」 

1.タウンホールミーティングとは、トップ(や経営陣)が現場の社員と直接対話する場だ。多くの企業が似たようなことを行っている。「現場がみえていますか」と質問すると、「タウンホールミーティングをやっている(から大丈夫)」と胸を張って答えるトップは少なくない、というか多い。だが、トップのこうした認識こそが危ういと感じている。  2.というのも、一般に対話の時間はそれほど長くはない。対して、参加 […]

  • 2024年5月3日

日本企業の実力で株価は上がっていない   ジム・ロジャーズ(世界三大投資家の一人) 

1.日本銀行が膨大なお金を持っていて、株を買いまくったから株価が上がっているのです。それは投資家にとっては良いのですが、日本にとっては良くありません。さらに言うと、日銀はお金を刷りまくっていますよね。そのお金が株式市場に流れ込んでいます。それは株高のセオリーの一つですが、それよりも主な要因は、日銀が株を買いまくっていることです。  2.日本は人口減少という深刻な問題を抱えています。国の借 […]

  • 2024年5月1日

成果が出るまで待つこと、待つことは人材育成の手段と割り切る  井上礼之(ダイキン工業会長兼グローバル代表執行役員) 

1.ダイキンには「野人」が多い。「野人」とは、野性味にあふれていて一匹おおかみで、上司の言うことを聞かずにやりたいことをやっている社員です。ダイキンには性善説に基づいて「出る杭は認める」文化があります。ほめることはあっても罰は少ない。だから、好き勝手にやる社員は多いし、やってるやつが育つ。ダイキンに入社したら、人は丸くならないのです。  2.自主性を尊重し、社員にはどんどん修羅場を与えて […]

  • 2024年4月30日

古典に学ぶ  菩薩とは仏様のひとり 

1.菩薩とは、役割によって四つ(如来・菩薩・明王・天)に分けられている仏様の種類のひとつです。菩薩は本来、悟りを開き、如来になれる存在なのです。  2.しかし、「菩薩様のような人だ」という言葉があるように、人々を救うためにこの世に留まって修行し、私たちを優しく守り導いています。 (参考:名取芳彦監修「空海 道を照らす言葉」):河出書房新社__

  • 2024年4月29日

日本茶の販路拡大求め海外へ 

1.国内での日本茶消費量が縮小傾向にある中、販路拡大を求め、日本茶の生産者が海外進出を始めている。ドイツへの日本茶の輸出は約20 億円、米国に次ぐ2 位の輸出先だ(2021 年)。京都の宇治茶、静岡茶、鹿児島の知覧(ちらん)茶などがすでに流通し、スーパーでも緑茶が販売されている。  2.日本三大銘茶の一つ、埼玉の狭山茶の生産者もドイツ市場参入を狙い、23 年、食品市やバイヤー向けイベントでの試飲会 […]

  • 2024年4月27日

商工中金再生、社員の志を呼び覚ませ  関根正裕(商工組合中央金庫社長) 

1.不正の根本原因は4つあります。上意下達の風通しの悪さという「組織風土」の問題に加えて、「同質性の高さ」、「隠ぺい体質」、業績至上主義の「マネジメント」に問題がありました。この4 つが重なると不正の温床になります。そこを根本的に直せば、まず間違いなく再生できるのです。不正事案の中に横領は皆無でした。つまり商工中金の不正は、真面目な社員が追い込まれてやってしまったものでした。  2.まず […]

  • 2024年4月25日

凋落の歴史から一転空前の狂乱投資(半導体産業)

1.2024 年の世界の半導体市場は、過去最高の5883 億ドル(約87 兆円)に到達する見通しだ。かつて産業のコメと呼ばれた半導体は、国家の競争力や安全保障をも左右する「戦略物資」となった。昨今の生成AI(人工知能)サービスの爆発的拡大や、地政学リスクのさらなる高まりから、主要国による半導体投資競争は熾烈化している。さながら国家ぐるみの覇権戦争の様相だ。  2.気が付けば、21~23 年度の3 […]

  • 2024年4月23日

古典に学ぶ  あなたが変われば現実も変わる 

1.「善因楽果(ぜんいんらくか)、悪因苦呆(あくいんくか)」という言葉があります。これは、よい因があれば心が楽になる結果が得られ、悪い因があれば心が苦しくなる結果を得るという意味です。  2.この言葉を指針にすると、とるべき行動がおのずと見えてくるはずです。あなたが動ければそれに合わせて影が動くように、あなたの行動が変われば、現実もその通りに変わっていくのです。  (参考:名取 […]

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